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Re.2以上の道路

 投稿者:駒田  投稿日:2006年 9月28日(木)21時02分19秒
返信・引用
  鈴木様、aki。様、皆様はじめまして
「Jw_cad4で学ぶ天空率」を執筆いたしました駒田と申します。
長文になりますが失礼いたします。

時々、このサイトを拝見させていただいています。
天空率については整理された情報の少ない中、鈴木様の解説はとても勉強になっています。
今更ながらですが、お礼申し上げます。
この度解説書の内容についてお騒がせしていることを知り、遅くなりましたが書込みをさせていただきます。

御指摘いただいた以下の2点について書かせていただきます。

>1 p160の図4.73における「A」のような算定区分はありえないこと
>2 「みなし道路境界線」による算定はありえないこと

まず、2の「みなし道路境界線」について
この解説部分はp153より始まる「2つ以上の道路」の節の部分です。
「みなし道路境界線」上で天空率を計算しないということは、p153の冒頭解説部分中程に「領域が面する道路の・・・」以降で特に触れて解説しています。
p159からP161の解説では、現行の天空率計算で斜線制限と結果が大きく異なる点について解説する事を目的としました。
(道路幅員の差の大きい)2つ以上の道路に面する敷地の場合に、狭い方の道路面に斜線制限を大きく超える建物が建ってしまう理由を説明するために、比較のため「みなし道路境界線」上での計算(つまり同じ幅員のひとつだけの道路に面する敷地の場合と同じ計算)をおこなっています。

1の算定区分について
解説では計算対象の道路以外の条件を考慮しないという考えでした。これは「各々の前面道路ごとにその面する方向における道路高さ制限適合建築物を想定」することから、他の道路を考慮しないという判断をしました。というより執筆以前に同様の計画があり、その手法で検討したものを、いくつかの審査機関、役所に問い合わせ、確認した結果です。

御指摘があり、あらためて条文など含めて見直してみました。
鈴木様の御指摘される点は「令第132条又は令第134条第2項の規定により区分される敷地の区域ごとに計算する」という事かと思います。
道路毎に斜線適合建築物を想定する前提として区域毎に計算しなければならないということですね。
大阪市の平成16年9月の「天空率の取り扱いについて」も同様のようです。

であれば道路Bによる計算をおこなう区域は図のようになるのかと考えました(算定位置については本図は未だ保留です)。
道路Bにおける、それぞれの区域の斜線適合建物や算定位置の考え方については、また別の機会に御教示いただければと思います。

解説本の執筆にあたっては、情報の少ない中、また審査する側も様々な判断がある中で、実務で通用する様な内容にしたいと思い、少々突っ込んで書いた所もあります。もちろん本として全国に出回る以上ウソや間違いはないようにしたつもりです(・・・といいながら実はすでに間違いの指摘がありますが(^^);。
今回の算定区分については大前提の話でもあり、機会があれば反映させたいと思います。
今後とも御指導お願いいたします。
最後になりましたが10/13の天空率研究会に参加させていただきます。
よろしくお願いします。
 

Re: 天空率

 投稿者:鈴木繁康  投稿日:2006年 9月26日(火)06時38分41秒
返信・引用
  > 計画建築物について、屋上突出部である手摺又はフェンス等は算定の対象物になりますか?目隠しフェンスなどは対象物になると思いますが、開放性のあるメッシュフェンスや一本程度の手摺などは対象物として扱うのでしょうか?道路斜線の場合、各行政で斜線が当たるのは不可の場合があります。又対象となる場合完全に壁として入力しなければならないのですか?

田中さん、ご質問ありがとうございました。
回答は、フォーラム↓の方でご覧ください。

http://www.ius06.com/Cgi-bin/xoops/

 

天空率

 投稿者:中田浩二  投稿日:2006年 9月25日(月)16時33分29秒
返信・引用
  計画建築物について、屋上突出部である手摺又はフェンス等は算定の対象物になりますか?目隠しフェンスなどは対象物になると思いますが、開放性のあるメッシュフェンスや一本程度の手摺などは対象物として扱うのでしょうか?道路斜線の場合、各行政で斜線が当たるのは不可の場合があります。又対象となる場合完全に壁として入力しなければならないのですか?  

Re.第1回 空率研究会開催のお知らせ

 投稿者:aki。  投稿日:2006年 9月22日(金)10時34分31秒
返信・引用
  鈴木 さん、こんにちは。

いよいよですね、今から楽しみにしてます。(^-^)

http://homepage2.nifty.com/AKI-SD/

 

第1回 空率研究会開催のお知らせ

 投稿者:鈴木繁康  投稿日:2006年 9月21日(木)15時19分21秒
返信・引用
  第1回 空率研究会を下記のとおり開催しますので、ふるってご参加ください。
   記
1 日時 平成18年10月13日 午後6時から8時まで
2 場所 中野サンプラザ 9階 サンプラザオフィス・ロビー
     JR 中央線、地下鉄東西線 中野駅 徒歩1分

3 議題
 (1) 活動方針について
 (2) 天空率審査方法の現状について
 (3) 施行令132条(2以上の道路)事例研究
4 参加費 500円(資料+飲み物)
5 参加申し込みは「メインページ>お問い合わせ」からお願いします。

http://www.ius06.com/Cgi-bin/xoops/modules/news/article.php?storyid=5

 

天空率研究会のご案内

 投稿者:鈴木繁康  投稿日:2006年 9月18日(月)13時22分58秒
返信・引用
  こんにちは、鈴木繁康です。

天空率研究会の目的と活動内容をご案内します。

1 目的
 (1) 天空率制度の適確な運用
 (2) 設計者、審査担当者の技術向上

2 活動内容
 (1) 月例研究会の開催
   法令研究、事例研究、月1回開催
 (2) メールマガジンの発行
   ・月例会の報告
   ・行政庁の審査情報
   ・ソフトメーカーの製品情報、講習会案内
 (3) メーリングリスト
   月例会報告に関する意見交換
 (4) 会員の要件
   ・建設会社、設計事務所等の企画・設計担当者
   ・行政庁・指定確認検査機関の審査担当者
   ・天空率ソフトメーカーの企画・開発担当者

以上のとおりです。ご参加、お待ちしています。
登録フォームはこちら↓です。

http://www.ius06.com/cgi-bin/xoops/register.php

 

Re.2以上の道路

 投稿者:鈴木繁康  投稿日:2006年 9月18日(月)01時02分40秒
返信・引用
  akiさん、こんにちは。

この解説には天空率の算定上、二つの問題があります。

1 p160の図4.73における「A」のような算定区分はありえないこと
2 「みなし道路境界線」による算定はありえないこと

なぜ、このようなありえない算定方法が「応用編」で取り上げられているのか、理解できません。
 

Re.2以上の道路

 投稿者:aki。  投稿日:2006年 9月17日(日)15時28分46秒
返信・引用
  鈴木 さん、こんにちは。

紛らわしい、解説です。良く読むと、ちょっと違いますね。

ここでの解説は、道路斜線を適用した場合は、みなし道路境界
からの検討となり、天空率の場合は実際の道路境界線での検討

となり、適合建物の天空率に差が生じる旨説明してるようです。
実際には、みなし境界線上の測定点は有り得ないのですが。

よぉ〜く読まないと、間違える、紛らわしい説明ですね。

みなし境界線上に測定点を緩和して配置して良いとは、書いて
ないですね。

でも、何も知らない、初めての人は誤解するかも ?? ですね。

http://homepage2.nifty.com/AKI-SD/

 

 投稿者:鈴木繁康  投稿日:2006年 9月14日(木)11時40分29秒
返信・引用
  ところが、p160では下図のような領域で天空率を算定している??
質問された読者は、このように確認申請したところ、これではダメだと言われたそうです。
解説が間違っているのだから、当然ダメなのですが、罪作りな解説書ですな。
読者氏の話では、これでも通る指定確認検査機関があるそうです。とんでもない話です。
また、市販の天空率ソフトでもこのように処理されるものがあるとか。論外です。
設計者も審査担当者も「天空率ソフト導入のポイント」↓をよ〜く読んでください。

http://www.com-sys.ath.cx/html/higa/point.php

 

 投稿者:鈴木繁康  投稿日:2006年 9月14日(木)11時28分56秒
返信・引用
  道路A,B,Cによる道路高さ制限を重ね合わせる。
天空率の算定はこの区分ごとに検討しなければならない。
 

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