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ライバルってのは良いものですね。ライバル同士というのは競い合ってお互いの技術が伸びてくるものです。
当時の監督に「各自、ライバルを捜して全員で発表しあおう」という課題をだした。
周りから絶大なる信頼をされ、不動のセンターと呼ばれた先輩が発表した。「ライバルは、自分自身」彼はレギュラーである事に絶対の自信と誇りを持っていた。
監督は「なぜ自分自身なのか?」と聞いた。
彼は「目下の目標は甲子園です。自分はレギュラーとして不動でいられるかもしれないが、将来はプロを目指しています。技術をもっと伸ばしたい。自分自身に負ければ、練習も疎かになってしまう。自分に負けるわけにはいかない。だからライバルは自分自身です」と。
彼は現在もプロで活躍している。
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